「2a.地形・大地形 」
00.日本の首都は?←クリックで下に答を表示! チェック
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答:東京:
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01.先カンブリア時代に地殻変動があったあと、地殻変動は起こらず、浸食による平坦化が進んだ大陸地殻。(世界の大平原の多くはこれ!)
答:安定陸塊
02.安定陸塊のうち、先カンブリア時代に基盤岩(深成岩や変成岩)が露出し、中央部から周辺にかけてきわめてゆるやかに傾斜している地域をなんというか。
答:楯状地
03.安定陸塊には、古生代以降の造陸運動によって、一時的の沈降して浅い海や湖になり、土砂が堆積したところもある。そのようなところが隆起して再び陸地になると、先カンブリア時代の岩石の上に古生代以降の地層がほぼ水平に横たわった平野や台地になる、このような地域の名前。
答:卓状地
04.アフリカ大陸・南アメリカ・オーストラリア大陸・南極大陸などのもとになった、過去に存在した超大陸を何というか。
答:ゴンドワナ大陸
05.アパラチア山脈等の古期造山帯で多く産出する代表的な鉱産資源は何か。
答:石炭
06.安定陸塊で多く産出する代表的な鉱産資源は何か。(先カンブリア代に海中に堆積した酸化鉄に由来)
答:鉄鉱石
07.新期造山帯の背斜構造の地層に埋蔵される世界のエネルギー資源の首位を占める資源。
答:石油
08.日本に関係のある4つプレートとは、太平洋プレートと、フィリピン海プレートとユーラシアプレートともう一つのプレートは。
答:北アメリカプレート
09.地球の陸地の平均高度。
答:875m
10.海洋の平均水深は。
答:3800m
11.地殻とその下にあるマントルの最上部をあわせたものを何というか。
答:リソスフェアー
12.地表の海と陸の割合(面積)
答:7:3
13.パリ盆地に見られる、硬軟重なり傾斜した地層が侵食を受けた階段状になった地層。
答:ケスタ
14.前問のパリ盆地で見られる、シャンペンの産地となっている地方名は。
答:シャンパーニュ地方
15.アメリカ西海岸に見られる、太平洋プレートと北アメリカプレートがずれることによって形成された断層。
答:サンアンドレアス断層
16.古期造山帯は、ペニン、スカンディナビア、ウラル、テンシャン、大シンアンリン、チンリンと北アメリカの( )、オーストラリア東部の( )、南アフリカの( )の各山脈である。
答: アパラチア、グレートディバイディング、ドラケンスバーグ
17.大西洋の中央部に南北に広がるプレートの境界に形成された海底地形。
答:大西洋中央海嶺
18.フィリピン海プレートと太平洋プレートのせばまる境界に形成された海底地形(世界最深部がある)
答:マリアナ海溝
19.水平な地層で、地質構造が平坦で、侵食のみを受けた地形で卓状地に形成される平野。
答:構造平野
20.盾状地で侵食を受けて形成された地形。
答:準平原